裁判員制度「集中的」質疑by保坂展人さん
裁判員制度「集中的」質疑に関して保坂展人さん
が質疑内容を8つ挙げている。
興味深いものにコメントをしてみる。
2、「いかなる場合においても自分は死刑を選択しない。思想・信条に従って、このことは裁判長にはっきり申し上げたい。自分は死刑廃止論者である」と裁判員候補面接で言った場合は、検察側の忌避の求めがなくても「不公平な裁判をするおそれ」に相当するかどうか。
この質問は興味深いが、基準を明らかにすると
裁判員候補面接の攻略により裁判員の義務を
避けることが容易となってしまう。
3、「自分は守秘義務を将来守り通す自信がない。つい、友人と居酒屋に入れば、『ここだけの話だけれど』と言って、評議の内容、特に自分がどう判断したかは言ってしまいそうだ。それでも、裁判員になれますか」と面接で信条を吐露した場合は、裁判員選任に影響を与えるか。あるいは、「自分は守秘義務を守らない」と宣言する人が出てきた場合はどうか。
この質問は非常に気になる。
私は司法や裁判の不透明性が嫌いなので、
裁判員しか知りえない裁判での情報をすべて
公開してインターネットで広く議論したい。
5、評議の内容で、「自分の言動も墓場まで秘密にして持っていけ」というのはあまりに非現実的で、国民に苦痛を強いるものではないか。
まったくそのとおりである。
つい言ってしまう人がたくさんでるだろう。
司法を一般国民に公開するために、
積極的に詳細な内容について情報を公開し、
議論をするきっかけを裁判員が作ることを
許可するぐらいでもいいと思う。
数人の代表をランダムに選ぶと思想が偏る。
さらに、司法や裁判に対する不信感が強まる
のではないか。
少人数なら買収も可能だ。
たまたまお金に困っている人がいたら裁判員
の議論の流れを変えた場合のみ高額な成功
報酬を支払うことも可能となる。
保坂展人さんの裁判員制度「集中的」質疑に関する記事を参考にしました。